あと3巻(^^)
表紙はマリウス。
舞台は主にサイロン、グイン救出部隊の出発とマリウスとオクタヴィアの別れがメインです。前巻同様最後の十数ページがノスフェラスのグインです。ノスフェラスを出ることにしたグインとドードーがぶつかり合います。今回の見どころはマリウスがサイロンを去るにあたってオクタヴィアやアキレウスの前で歌うシーンです。耳の聞こえないはずのマリニアがマリウスの歌を聴いて自分も歌おうとするところですね。
「彼はカルラアの戦士なのだと、私は思うわ」
INTO THE NEXUS IN NOSPHERUS
第一話 黒曜宮の動揺 第二話 苦い再会 第三話 カルラアの戦士 第四話 ノスフェラスへの道 |
ハゾスのもたらした情報により、ケイロニアはゼノンを指揮官とするグイン救出軍を編成する。グイン救出軍に協力すべく、パロからは宰相ヴァレリウス率いる魔道師軍団が到着するが、その中にマリウスが参加していた。マリウスはオクタヴィアと話し合いの上、それぞれの道をあゆむことを決める。マリウスと魔道師軍団を加えたケイロニアのグイン救出軍は、グラチウスの協力のもとノスフェラスへ向けて出発する。
グインはノスフェラスから旅立とうとしていた。そしてそれを止めようとするドードーとの戦いが始まる。
あと3巻(^^)
表紙はマリウス。
舞台は主にサイロン、グイン救出部隊の出発とマリウスとオクタヴィアの別れがメインです。前巻同様最後の十数ページがノスフェラスのグインです。ノスフェラスを出ることにしたグインとドードーがぶつかり合います。今回の見どころはマリウスがサイロンを去るにあたってオクタヴィアやアキレウスの前で歌うシーンです。耳の聞こえないはずのマリニアがマリウスの歌を聴いて自分も歌おうとするところですね。
「彼はカルラアの戦士なのだと、私は思うわ」