THE WARRIOR IN THE WORLD OF THE WIZARD
第一話 魔都ホータン 第二話 ホータンの秘密 第三話 さかさまの塔 第四話 ディードロスの罠 |
グインはグラチウスの力でホータンに送り込まれた。魔王の国キタイでグインはさかさまの塔に挑む。
人名 | 備考 |
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ヴァニラ | ホータンのぼったくり市場に住む孤児 グインにホータンのことを教えた |
グイン | 豹頭の戦士 ホータンのぼったくり市場のうら通りにあらわれた |
ラン・ウェン | ホータンのそばや 【最大の御馳走である、ラン・ウェンおやじの「モツいりそば」をがっついたあとに、】 |
ラン・バー | ホータンのそばやのおばさん 【ラン・バーおばさんも仰天して目をまるくはしたけれども、】 |
リー・リン・レン | ホータンの青鱶団の団長 二年前、十八の時に親をなくした子供たちを集めて青鱶団を結成した |
オーロール | ホータンの化け物 「また出やがったな、オーロールめ!」 |
シャオロン | ホータンの青鱶団のいっぽうの旗がしら 比類なく美しい少年 グインを自分のねぐらへ連れていった |
エー・ソン | ホータンの赤衣党の小頭 副頭目 「シャオロン、赤衣党のエー・ソンを殺ったそうだな」 |
リー・ルン | ホータンの赤衣党 シャオロンを追ってきた人相の悪い大男 |
ユー・メイ | シャオロンの妹 赤ん坊の時にさらわれた |
ホーおばさん | ユー・メイのめんどうをみてくれた、ホータンの団子売りのおばさん 強盗に殺された |
ジン | ホータンの占い師のじいさん みなしごのシャオロンによくしてくれた |
ファールン | リー・ルンに殺されたシャオロンの仲間 「…前にしばらく一緒にくらしてた仲間のファールンを殺ったんだよ。」 |
クバ | 「クバは、牛と馬のあいのこみたいなやつだよ。乳がとても栄養があるんだ。」 |
ヤン・ゲラール | キタイの暗殺教団の第三十代の教主 竜宮城をわがものにした |
レンファー | ホータンの清花団のリーダー 見るからに物騒そうな、きわめて印象的な、美しい女 |
カン・フー | 赤衣団の団長 「肉屋のカン・フーが同業者を集めてはじめたんだ。」 |
シャオロン | 「俺は青鱶団の≪黒い小竜≫シャオロンだ。どうだ、お前、青鱶団に入るか?」 |
バン・バン・ロー | グインにさかさまの塔のことを話したホータンの老占い師 しょぼくれた老人 |
グラチウス | 東の森の黒魔道師どもの首魁 占い師に化けてグインを鬼面の塔にさそいだそうとした |
ユアン | ホータンの青鱶団の少年 ≪さかさまの塔≫を見つけてきた |
ファン | ホータンの青鱶団 「おお、ユアン、ファン。何もかわったことはねえか。」 |
ガイ・ロン | 赤衣党の使者 青鱶団に手を組むことを申し入れた |
レイン | ホータンの青鱶団 「いそいでレインに皆を集めさせているが、」 |
ヤンダル・ゾッグ | キタイの竜王 シーアンに新都をたてておそるべきたくらみをもくろんでいる |
ウー・ミン・バイ | お楽しみ通りのたちんぼの娼婦をたばねている≪酔いどれ姫≫ |
カル=カン | キタイのゼド教の僧侶にして魔道師 南面廟の案内人 グインをさかさまの塔に案内した |
ゾード | キタイのゼド教 巨大で凶悪な人相の神像 「あれが南面神、雷雲将軍ゾード将軍でございます」 |
トム・リン・リン | キタイきっての大富豪 キタイ一かわった塔を建てて人目をおどろかそうとした |
ソン・ドン・イー | さかさまの塔の建立を許したキタイの暴君 ディードロスの娘ハンナを身染めた |
ディードロス | パロの謎の科学者アレクサンドロスの一の弟子 さかさまの塔の設計と建設をした |
アレクサンドロス | 「かのパロで謎の科学者アレクサンドロスの一の弟子であったといわれるディードロスを」 |
ハンネ | 建築家ディードロスの娘 ソン・ドン・イーにみそめられ、拒み、自害した |
アレス | 建築家ディードロスの弟子 ハンネのいいなづけ ハンネのあとをおい自殺した |
ライ=オン | 鬼面の塔の鬼神 夜になると南面廟を向くといわれている |
ユリウス | グラチウスの手下の淫魔 アメーバのようになってグインを襲った |
マリウス | グラチウスに誘拐されていた吟遊詩人 さかさまの塔の牢獄に閉じこめられていた |
シルヴィア | グラチウスに誘拐されているケイロニアの皇女 |