| 夢幻戦記９ | 八木源之丞 | 【試衛館組にあてがわれた、壬生の八木源之丞宅の一室なのだ──」 |
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| 沖田総司 | 稀代の剣の天才 ２０歳 京の町にやってきた | |
| 少将殿 | 妙なびんの妖怪 （きのうの、少将殿はどうしたかな） | |
| 清河八郎 | 時間犯罪者 特殊な任務のために作られた精巧なアンドロイドではないかとエウリノームは考えている | |
| 斎藤一 | 総司と同年の青年 京の町に詳しく、世慣れている | |
| エウリノーム | 斉藤一に憑依している異世界の戦士 東海公子をまもる戦士 | |
| 山南敬助 | 試衛館一門の幹部 おのれの理性と知性につよい矜持を持っている | |
| 土方歳三 | 試衛館一門の幹部 うとみ嫌っていた芹沢とひまさえあれば密談している | |
| 芹沢鴨 | 新徳寺から荷物をまとめて八木邸にひきうつってきた 近藤たちと密談をしている | |
| 鵜殿鳩翁 | 新微組の幹部 新微組をひきいて京にきた 新徳寺に宿泊している | |
| 平山 | 芹沢の子分 【子分の平山や平間、野口健司らはみな八木邸であったし、】 | |
| 平間 | 芹沢の子分 【子分の平山や平間、野口健司らはみな八木邸であったし、】 | |
| 野口健司 | 芹沢の子分 【子分の平山や平間、野口健司らはみな八木邸であったし、】 | |
| 新見錦 | 芹沢の右腕 井上源三郎たちと一緒に壬生の中村小藤太邸に滞在している | |
| 井上源三郎 | 試衛館の古株 新見錦たちと一緒に壬生の中村小藤太邸に滞在している | |
| 中村小藤太 | 井上源三郎や新見錦を滞在させている壬生の屋敷の主 | |
| 藤堂平助宣虎 | 試衛館一門の最年少で子供とみなされている ２０歳 | |
| 原田左之助 | 沖田たちのすぐ上の兄のような立場 道場を借りて剣術の稽古にせいをだしている | |
| 永倉新八 | 沖田たちのすぐ上の兄のような立場 道場を借りて剣術の稽古にせいをだしている | |
| 近藤勇 | 新微組六番隊の小頭を命じられた 芹沢と密談をしている | |
| ケイルローン | ずっと、はるかな昔に多摩の河原で総司の前にあらわれたふしぎな存在 | |
| 東海公子 | 総司のなかにいて実体を持っていない 果断にして苛責ない人格 | |
| ルシファ | 東海公子 総司のなか深くでまどろんでいる存在 | |
| 神人 | 総司の前にあらわれた、巨大な光かがやくような一人の武者 | |
| 山岡鉄太郎 | 新微組を京まで連れてくる任務を引き受けていた 家茂上洛をむかえて準備に多忙 | |
| 沖田総次郎 | 【沖田総次郎、というこのかよわい、繊細で浮世離れした存在とかけはなれすぎている。】 | |
| サキ・ローランド | 【サキ・ローランドや、また≪大宇宙の魔女≫の襲来があったらどうなるかはわからない。】 | |
| ≪大宇宙の魔女≫ | 【サキ・ローランドや、また≪大宇宙の魔女≫の襲来があったらどうなるかはわからない。】 | |
| クラヴェロスの醜怪 | おぞましい怪物 清河が芹沢鴨のかたちで総司の身辺に送り込んできた | |
| 石坂 | 「旅の途中で、あの石坂の野郎が俺と平助にだけ目をつけてなんだかんだ、いいやがったのを」 | |
| プロセルピナ | （魔女プロセルピナが魔都に入るのを、公子と私も琵琶湖の上空で見たでしょう） | |
| 秋篠 | 「おれ、きょう、三条小橋で秋篠御前に会ったんだ！」 | |
| ウラニア・ローランド | 【その一味のなかにいまだに、ウラニア・ローランドが猫のままとりこまれているのかどうか】 | |
| 井上 | 「江戸から、八王子の井上さんがきてるんだよ。」 | |
| 殿内義雄 | 一番組の小頭をつとめていた 残留を望む浪士のとりまとめをゆだねられた | |
| 家里 | 殿内の仲間 残留を望む浪士のとりまとめをゆだねられた | |
| 沖田林太郎 | 総司の義兄 日野に戻ることにした | |
| ≪夢幻公子≫ | 総司の中からあらわれて総司をクラヴェロスの醜怪から助けた | |
| 夢幻戦記１０ | 根岸友山 | 鵜殿に慫慂されて残留浪士隊に加わった隊士 早々に京から逃げ延びて江戸に逃げ帰った |
| 阿比留鋭三郎 | 京に残留した若い隊士 ２２歳の若さで病で息をひきとった | |
| クラヴェロス | 清河がどこかの次元から連れてきた下等な妖怪 芹沢の中にひそんでいる | |
| 鴻池 | 大阪きっての大金持ちの豪商 芹沢に２００両出した | |
| 平野屋 | 大阪のあきんど 芹沢に１００両出した | |
| 鴻池善左衛門 | 鴻池の当主 芹沢を『見どころがある』といった | |
| 平山五郎 | 芹沢の腰巾着 狸によく似た丸顔の男 | |
| 前川 | 【同じく郷士である前川家の屋敷をも浪士組の屯所として使用させてもらうことになった。】 | |
| 醜蛙怪 | 「もともとクラヴェロスは醜蛙怪てやつだから」 | |
| 秋月修羅王 | 「秋月修羅王といえばれっきとした勤王の志士のあいだでも名の出はじめている男ですから……」 | |
| 高沢民部 | 大阪で大暴れしている浪士 浪士組に取り押さえられた | |
| 柴田玄蕃 | 大阪で大暴れしている浪士 浪士組に取り押さえられた | |
| 野口健司 | 芹沢の手下 妙に倨傲な若者 | |
| ガネーシャ | 象の顔を持つ妖怪 力士にどもの群れとなって総司を襲った | |
| 小野川喜三郎 | いま大人気の大関 部屋の若い者どもを総司に斬られた | |
| 内山彦次郎 | 大阪西町奉行所の与力 一徹そうな顔立ちの年輩の男 | |
| 猿島弥兵衛 | 大阪西町奉行所の同心筆頭 内山の連れの若い同心 | |
| 喜島 | 「──そのかたが、喜島も高瀬川も、また熊川も斬られたとうかがったのですが…」 | |
| 高瀬川 | 「──そのかたが、喜島も高瀬川も、また熊川も斬られたとうかがったのですが…」 | |
| 熊川 | 「──そのかたが、喜島も高瀬川も、また熊川も斬られたとうかがったのですが…」 | |
| 夢幻公子 | ≪夢をうつつにかえ、うつつを夢にもどす≫能力があるただひとりの存在 | |
| 了海和尚 | （あの明照寺院の了海和尚のことを覚えているでしょう） | |
| ルシファ | （エウリノームには、王子ルシファがもっとも大切だが、） | |
| ルシファ・ベルフェゴール | （…エウリノームはルシファ・ベルフェゴールを守るために戦うだろうが──） | |
| まりあ | （──夢のなかでいつも会っていたみんなは──まりあは、白嶺先生は…） | |
| 白嶺 | （──夢のなかでいつも会っていたみんなは──まりあは、白嶺先生は…） | |
| 熊川熊次郎 | 大関小野川がもっとも目をかけ、可愛がっていた前頭の若手 総司に斬られた | |
| 佐々木愛次郎 | 浪士組の新入隊士 美少年 「…摂津大阪出身、佐々木愛次郎と申します。」 | |
| 山埼蒸 | 浪士組の新入隊士 ずんぐりとして目つきが鋭く、奇妙な迫力がある | |
| 馬越大太郎 | 浪士組の新入隊士 端正で弱々しげなおもだちの美しい少年 | |
| 河合耆三郎 | 浪士組の新入隊士 商人出身 得意のそろばんをまかせられて勘定方となった | |
| 楠小十郎 | あやしい美貌の少年 壬生浪士隊へ入隊を希望した |