| 栗本薫 | かけだしの作家 ミステリー、伝奇小説、オカルトっぽいＳＦを書いている |
| 高千穂遥 | 栗本薫の友達の新人作家 ハワイに銃をうちにいった |
| 川又千秋 | 栗本薫の友達の新人作家 ハワイに銃をうちにいった |
| 石森信 | 栗本薫の大学時代からの親友、バンド仲間だった |
| 秋田 | 栗本薫の大学時代の友人 超能力の存在で薫と大ゲンカした |
| Ｓ…… | 今をときめく美貌のスター |
| Ｇ…… | 今をときめく美貌のスター |
| 印南薫 | 探検隊のリーダー 印南家の当主にして唯一の生存者 |
| 印南是高 | 印南薫の父 貿易商 一年前に死んだ |
| 杢内 | 印南薫の家の執事 老人 |
| 秋月慎悟 | おととしの全日本の剣道と居合いのチャンピオン プロボクサー |
| アレクサンダー・エリクソン | 南太平洋の孤島で死んだイギリス人宣教師 |
| 雷電剛三 | 有名な科学者 地磁気と放射線の研究が専門 |
| 鮫島日光 | プロレスラーのように巨大な、柄のわるい男 |
| 鮫島月光 | ちんちくりんの男 類人猿のような顔のあやしげな男 |
| ガンボバ族 | セント・ジョゼフの原住民 人口五、六百人 |
| 山科 | 城東署の署長 印南薫の知りあい |
| キム・クーリー | 印南薫の依頼で日記を手に入れた男 |
| ウィリアム・ダグラス・印南 | 印南薫の父 エリクソンの援助をしようとした |
| オーガスタ・クレイン | エリクソンの秘書兼共同研究者 黒髪、黒い目の女性 |
| クレア | エリクソンの妻 金髪の四十すぎのきれいなひと |
| ブラッキー | オーガスタのあだな |
| ヘンリー・クレイン | オーガスタの兄 セント・ジョセフ島の牧師館をとりしきっている |
| ボビー・ハワード | 調査官 苛々した感じの若いイギリス紳士 |
| サミュエル | クレアの従者 アフリカ人かなにか |
| ウォルター・グッドウィン | 十年前のセント・ジョセフ島の調査団の博士 |
| メナ・エリクソン | エリクソンの娘 十歳 きゃしゃな美しい少女 |
| アダルパ | ガンボバ族の信じている精霊 ≪光の幻の鳥≫ |
| ≪光の幻の鳥≫ | ガンボバ族の信じている精霊 アダルパ 日の沈む方向から生まれてきて夜明けの方へとんでいく光り輝く巨大な鳥 |
| ンバポ | ガンボバ族の酋長 七十になっているように見える |
| ンガウ | ガンボバ族 |
| クリスチャン | ンガウの洗礼名 |
| ジョーゼフ | ンバポの洗礼名 |
| ゴララ | 神聖な獣 アウレレの使者 大きな変化の前じらせ |
| アウレレ | ガンボバの言葉で精霊のこと |
| リ＝ララ | ガンボバ語で小さい花 ガンボバ族がメナを呼ぶ名 |
| ヘレン | エリクソンの前の妻 クレアの双子の姉 メナの生母 |
| ピエール・ド・ラ・ウール | フランス人の学者 雷電博士の友人 セント・ジョセフ島付近の海底の調査をしていた |
| ホームズ | 栗本薫のあだ名 |
| アウレレ・グラ | ガンボバ語で悪い霊のこと |
| ンチャーナ＝ガイ | セント・ジョセフ島に住む巨大なゼリー状の生物 |
| ガベラ | ガンボバ族の老人 食人のすばらしさをメナに話した |
| ンチャールバ | 偉大なるンチャーナの民 何でも知っていた |
| 白い女王 | ンチャールバたちをおさめていた女王 |
| ハニー | オーガスタの仲間 |
| リンゴむきのサム | サミュエルのあだ名 上手に皮はぎナイフを使う |
| クチャーナ | ガンボバ族 エリクソンにメナのことを注意した |
| メアリー・エリクソン | エリクソン牧師の娘 ヘレンの娘 |
| クレア・ピータース | ヘレンの妹 ヘレンにかわってエリクソンの妻になった |
| ンチャーナ | ガンボバたちの伝説の神 |
| キリーナの人びと | 石の都市チャムロラをつくりあげた「あの人たち」 |
| ゴレン＝ゴレン | チャムロラに残っているブロントザウルス メナの友達 |
| オロイ | チャムロラの魂 白い女王にひきいられて空にのぼる |
| ヤーン | キリーナの神 |
| ヨグ・ソトホート | 月十字教団の神 |
| ヴァラキアのイシュトヴァーン | 栗本薫のキャラクター 秋月慎悟がヒントになっている |
| Ａ氏 | 角川書店の編集者 栗本薫に体験記を書かせた |
| 藤波武子 | 軽井沢に別荘を持つ女史 |